今回は自身の声を録音して音声をツイートできる音声投稿について解説します。
twitterの音声投稿(音声ツイート)はいわゆるボイスメッセージでとして使うことができるので、文章ではなかなか伝えられない物も簡単に伝えられる便利な機能となっています。
音声投稿における音声の長さや投稿方法についても簡単に解説するので、参考にしてください。
twitterの音声投稿のやり方について
twitterの音声投稿のやり方について簡単に解説します。
簡単に手順解説をするので参考にしてください。
iPhoneでのやり方
なお、音声投稿はiPhoneでの投稿がデフォルトとなっているのでこちらが一番簡単です。
まずはtwitterを起動してください。
ツイートする方なら慣れた作業である、ツイート作成アイコンをタップしましょう。
左下の縦棒が並んでいる音声アイコンをタップしてください。
画面下側に出てくるマイクのマークをタップして録音開始です。
録音が完了したらマイクのマークをもう一回タップしてください。
画面右上の完了をタップで完了です。
必要なテキスト入力を行ったら、投稿完了してください。
Androidやブラウザ版でのやり方
次はAndroid版やブラウザ版での音声投稿のやり方を紹介します。
この機種での音声投稿をする方は外部の音声ツールを使いましょう。
オススメされることが多いのは「静止画ムービーメーカー」です。
twitterの音声投稿に関する気になる点まとめ!
それではtwitterの音声投稿に関する気になる点や疑問点などをまとめて紹介します。
外部ツールを使わないで音声投稿は確認できる?
外部ツールを使わないとパソコンのブラウザ版やAndroid版は音声投稿ができませんが、外部ツールを使わなくても音声投稿の確認は可能です。
あくまでも自分から情報を発信しない立場の人ならば外部ツールを用意しなくても問題ありません。
音声投稿の長さはどれぐらい?
1回の音声投稿は最長で140秒までで、それを超えたら複数投稿になってしまいます。
この140秒を意識すると逆に話がまとまらないなんてケースもあるので、あくまでも目安として捉えた方がいいでしょう。
音声ツイート機能が使えない原因は何?
音声ツイートをやろうとしてもうまくいかないときはおそらくマイクの使用が許可されていない可能性が高いです。
iPhoneの場合は「設定」→「Twitter」→「マイク」の設定をオンにする、という一連の流れで設定変更ができますよ。
また、iPhoneだとiOSのバージョンが古いことで録音がうまく行かないケースもあるとのことです。
音声を聞くと足跡はつくの?
音声投稿を聴いても足跡や既読はつかないので安心してください。
つまり、投稿した側も誰が聞いたのかも確認ができないということは覚えておきましょう。
まとめ
今回はtwitterの音声投稿のやり方について解説しつつ、音声ツイートに関する様々な疑問点を解消してきました。
音声投稿は様々な活用法があり、使いこなしている方はフォロアーをより効率的に増やすためのツールとなっています。
twitterの主な活用法が身内オンリーという方でも、音声投稿は便利なので使って見てくださいね。
また、twitterにまつわる記事を他にも色々と書いているので、本記事が気に入ってくれた方は他の記事も見てもらえると嬉しいです。
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