twitterは仕様変更やエラーにより今までできたことができなくなってしまうことが多々あります。
その中で一時期話題になったのが「twitterで保存した検索を削除できない」というトラブルです。
そこで、今回は2024年12月現在におけるこのトラブルはどうすれば削除できるのか、そもそもその機能はあるのかについてまとめていきます。

twitterで保存した検索を削除できないのはなぜなのか
twitterの保存した検索を削除できない問題ですが、2024年12月現在は削除不可能な状態になっています。
理由はそもそも2024年12月現在twitterではこの『検索を保存する』という機能そのものが存在していないからです。
証拠はコチラの画像とこのリンクになります。

このように、『検索を保存する』機能そのものが消滅している状況なので、保存した検索を削除することもできなくなっています。
機能そのものが完全に沈黙している状態なので、復活したときに以前保存していたものも全部消えている可能性が高そうです。
見る専の筆者から見ても便利な機能だったのですが、何故か消えている不思議な状態ですね。
『検索を保存する』ありでtwitterで保存した検索を削除できないときの対処法!
ここでは『検索を保存する』機能が復活したと仮定して、twitterで保存した検索を削除できないときの対処法について紹介します。
この機能が復活したときには削除方法が変わっている可能性がありますが、ここでは既存のやり方についてまとめておきます。
- twitterアプリを起動する
- 検索窓をタップして検索履歴や保存した検索を出す
- その中から消したい保存した検索をタップして一度検索にかける
- 右側にある三点リーダー『︙』をタップする
- 『保存した検索を削除』を選ぶ
- 『保存した検索』で消えているかを確認する
このようになっています。
そもそも、ブラウザ版のtwitterだと昔から『保存した検索』が使えなかったために消す方法もブラウザ版は存在していないという形になりますね。
次にこの機能が復活したときどのような仕様になっているのかは分かりませんが、仕様変更がないのならばこの方法で消せる可能性は高いです。
twitterで『保存した検索』に登録する方法について
『保存した検索』機能が復活時向けに、登録する方法についても紹介しておきますね。
仕様変更により変わってしまう可能性はありますが、一応参考事例としてチェックしておきましょう。
- アプリを起動する
- 保存したい検索で一度検索する
- 右側にある三点リーダー『︙』をタップする
- 表示されるメニューの中から『この検索を保存』を選択する
こちらもアプリを使うと簡単に保存できるので、使い勝手はかなり良好でした。
大量に検索する方で、同じワードで定期的に検索する方にとって神機能だったのです。
正直、ブラウザ版にも欲しい機能なので復活したときにはブラウザでも同じようなことが出来るようにしてもらいたいですね。

まとめ
今回はtwitterで保存した検索が削除できない問題の対処法をまとめてきました。
2024年12月現在そもそも『保存した検索』が使えない状態となっているため、削除も出来ない状態になっています。
何故か消されてしまった不思議な状態なので、いつかは復活すると思いますがその時は仕様変更によってやり方が変わっていそうなので要注意です。
また、過去に保存していたものも復活後に消滅している可能性もありなのでご注意ください。
本記事が気に入ってくれた方はtwitterの問題に関する対処法を色々と紹介しているので、その中から気になった物をチェックしてもらえると嬉しいです。
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