twitterはたまにとんでもないバグが発生しますが、2022年にとんでもないバグが発生して話題になったことがあります。
それがフォローの数(フォロー中)が0になるっていうとんでもないバグです。
フォロアーの数にもどうやら影響がありあれだけ頑張ったアカウントなのに『0フォロー』で『0フォロワー』になるというすさまじい事が起こりました。
今回はこの現象ははたして何故発生したのか、仮に次に発生した時はどんな対策を講じればいいのかをまとめます。
twitterで0フォローで0フォロワーになるバグは今も発生中!?
コチラの記事を書いているタイミングは2025年1月ですが、どうも過去のツイートを色々と遡ると2024年でもこのバグに遭遇したって報告がチラホラ出ています。
バグ報告の他にもこのようにアカウント凍結後の復帰で0になってしまうという報告も出ていますが、2024年でも現役のバグのようです。
現在は2025年1月ですが、こういった報告が2024年の年末でも普通に出ているので、おそらく今現在も発生しかねないバグなのでしょう。
twitterで0フォローで0フォロワーになるバグへの3つの対処法について!
アカウント凍結から復帰した直後にこういったバグに襲われるというケースもあるようですが、とくにそういった事をしていないのに何故か遭遇したというパターンもあるようです。
つまり、わけが分からずに誰からかまわずいきなり襲いかかってくるような謎のバグなんですよね・・・
なので、対処法は誰でも覚えておいた方がいい存在となります。
そして、その対処法は以下の3つです。
- アプリやブラウザを再起動する
- アプリやブラウザをアップデートする
- 何をしても効果が薄いのなら時間を置く
それでは、1つずつ解説しましょう。
フォローバグ対策①アプリやブラウザを再起動する
まず最初にやってもらいたい対策はこれです。
このフォロアー0バグに遭遇してしまったときは、twitterを見ているアプリやブラウザを再起動してください。
これだけで治るケースは存在しますし、かなり簡単な作業なのでおすすめはこれです。
いわゆるリフレッシュさせるためのリロードでもサクッと治ることもありますが、また発生すると面倒なので再起動をした方がいいでしょう。
可能ならキャッシュクリアなんかもしてスッキリさせておくことも推奨します。
フォローバグ対策②アプリやブラウザをアップデートする
アプリやブラウザの再起動でうまく行かなかったのなら、一度アプリやブラウザの最新版が出ているかどうかをチェックしてください。
そこで、最新版が出ているのならアップデートしましょう。
基本的にtwitterはアプリが古いとバグ遭遇率が増える可能性も上がるので、アプリ版をよく使っているという人ほどバージョン情報はチェックしたほうがいいですね。
フォローバグ対策③何をしても効果が薄いのなら時間を置く
ここまで色々やったけど、効果が無いという時はこれはもはやtwitter側のトラブルの可能性が高いです。
そういったバグの場合はいったんバグ報告が無いのか、ツイートを色々と見てください。
そこで、バグに遭遇したという声が多数あったときは高確率でtwitter側のトラブルが発生しているので、こうなったら自分たちでできることはありません。
1日ぐらい時間を置いて、もう一度チェックし、フォロアー0やフォロー0が治っているかを確認してください。
まとめ
今回はtwitterのとんでもないバグ、0フォローで0フォロワーという現象について色々とまとめました。
筆者がこのバグについて色々と聞いたのは2022年頃だったのですが、改めて調べて見ると2024年の年末でも被害に遭ったという報告が当たり前のようにありましたね。
ということは、2025年の現在でも遭遇する可能性は高いと言うことです。
今現在遭遇したことは無いと言う人でも、いつかは遭遇しかねないので簡単な対策だけでも覚えていってくださいね。
また、こちらのサイトではtwitter系の様々なトラブルを解消するための情報をまとめているので、気になった方は別記事もチェックして頂けると嬉しいです。
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