Twitterでプロフィールを設定したり、プロフィール画像（アイコン）を変更したいけど、アイコンのサイズやファイル形式をどうすれば良いかわからない人も多いはずです。
この記事では、Twitterプロフィール画像（アイコン）の推奨サイズとファイル形式について説明します。
この記事を読めば、Twitterのアイコンの適切要件が理解でき、完璧なアイコンを作成できるようになりますよ！
Twitterプロフィール画像（アイコン）の推奨サイズは400 x 400以上
Twitterのアイコンを選んだり作ったりするときには、画像の大きさがとても重要になります。
Twitter画像の推奨サイズは、400×400ピクセルですが、それより大きいサイズを用いても問題ありません。
逆に、これより小さいサイズ（例えば300×300など）にしてしまうと、画像が劣化して見にくくなってしまう可能性があります。
アイコンは丸形に切り抜くことになるので、長方形の画像（400×600）もアップロード可能ですが、アイコンとして認識される範囲は円形になるので注意が必要です。
Twitterプロフィール画像（アイコン）のファイルサイズは2MBまで
Twitterのアイコンのファイルサイズも、推奨サイズに準拠する必要があります。
ヘルプセンターによれば、Twitterはプロフィール画像の最大ファイルサイズを2MBとしています。
【公式ヘルプセンター】Twitterプロフィール写真、ヘッダーをアップロードする方法と最適なサイズ
400×400ピクセル程度ならこの容量を超えることはめったにないと思うので、その場合にはそれほど注意は必要ありません。
あまりに大きい画素数のファイルをアップロードする際には注意しましょう。
Twitterプロフィール画像（アイコン）の推奨ファイル形式はPNG（ピング）
Twitterのアイコンとして使えるファイル形式は、JPEG、GIF、PNGの3種類のみです。
ただし、GIFは静止画としてしか使えない上に、色が256種しか使われないため、JPEGやPNGに比べると見劣りしてしまいます。
JPEGは保存するたびに画質が悪化する可能性があり、元ファイルを紛失すると復元もできないため、基本的にはPNG形式がおすすめです。
まとめ
適切なサイズ（400×400ピクセル以上で、ファイルサイズが2MB以下）とファイル形式（PNG>JPEG>GIF）がわかっていれば、あとはどんなプロフィール画像を用意するかだけです。
無料で作成するためには少々テクニックがいりますが、プロに安価で作成してもらうようなサービスも流行しているようです。
私も実際にココナラというサービスでプロに依頼してみましたが、数日のうちにおしゃれなアイコンを作ってもらえました。
この記事や関連記事も参考にして、素敵なプロフィール画像を作成してみてください！