twitterを長く使っている人達にとって当たり前のように話題に出てきてしまっているマイナスワードの”ゾンビ”ですが、あれはいったいどういう存在なのでしょうか?
今回はインプレゾンビこと”ゾンビ”という存在に注目しつつ、あれはいったいなんなのか、何のためにあんな迷惑極まりないことをやっているのかをお答えしましょう。
とあるタイミングで急増したインプレゾンビですが、その契機についてもお話しますね。
twitterにおけるゾンビとは一体何なのか
twitterにおけるインプレゾンビこと”ゾンビ”とは広告収入を得るために投稿の閲覧数、つまりインプレッションを増やそうとバズったツイートに群がり無意味な返信を大量に行う海外アカウントの総称です。
ハッキリ言って存在そのものが迷惑ですし、twitterを当たり前のように使っている人達からすると百害あって一利なしのゴミと言えます。
実際に能登半島地震の発生直後震災ワードにぶら下がり情報収集を困難にしたり、誤情報を大量に送信しまくったりと、本当に迷惑をかけまくっていました。
あんまりにもひどすぎたので、NHKでもとりあげ『偽の救助要請など能登半島地震の偽情報 海外からの “インプレゾンビ”多く X収益化仕組みが影響か | NHK | 令和6年能登半島地震』といった形で記事になったぐらいです。
twitterのゾンビが増えた理由とタイミングについて
この邪魔なインプレゾンビが大量に増えてしまった理由とタイミングについても見ていきましょう。
どれもわかりやすく、そしてどうしてそういった流れになってしまったのかも見えてきます。
twitterのゾンビが増えた理由は『クリエイター広告収益分配プログラム』
twitterのインプレゾンビが急増した理由は『クリエイター広告収益分配プログラム』にあります。
これは『Xプレミアム』に加入している人相手に広告収益の一部を分配するという仕組みであり、わかりやすく言えばtwitterで金稼ぎができるようになった仕組みです。
この金稼ぎの分岐点となっているのが、投稿の閲覧数、つまりインプレッションの数になります。
これが先ほどのお話と繋がるんですよね。
そこで、少しでも金稼ぎを効率的に行いたい人達はバズったポストに乗っかるという方法を採り始め、無作為に機械的にひたすらリプライしまくるという状態が誕生しました(実際にプログラムなどで自動で行っている可能性大)。
他にも、バズりやすい『トレンド』をたくさん含んだポストを大量に流すといった行為をし始めて、一気にtwitter界隈がカオスになります。
彼らに共通することはtwitter利用者にとって有益となる情報や賛同できる情報を流すのではなく、ひたすら金稼ぎのために場を荒らしているゴミということです。
こういった経緯があるので、能登半島地震によってその話題が一気にtwitter界隈でも沸騰した結果、メッチャクチャ邪魔なインプレゾンビが大量発生し、多くの方々にtwitterは緊急時に使えないSNSに成り下がったという印象を与えました。
twitterのゾンビが増えたタイミングは2023年8月頃から
twitterのインプレゾンビが大量発生した理由は『クリエイター広告収益分配プログラム』にあると解説しましたが、この金稼ぎプログラムが発令されて日本にも適応されたの2023年8月頃です。
つまり、インプレゾンビが大量発生し始めたのもこの2023年8月頃からとなります。
それまではあんな邪魔な存在が目立つ状態にはなっていませんでした。
正直、twitterでの収入などを一切考えていないユーザーからすればこの改変は改悪でしかなく、多くのtwitterユーザーを引退に追い込んだ要因にもなっています。
まとめ
今回はtwitter界隈を荒らすゾンビとは一体何者なのか、どういった存在なのを解説しつつ、増えたタイミングや理由についておはなししました。
インプレゾンビはtwitterを活用して金稼ぎをするためにひたすらtwitter界隈を荒らす存在であり、増えたタイミングは『クリエイター広告収益分配プログラム』が発令された2023年8月頃からというお話でしたね。
正直、本当にインプレゾンビは邪魔でしかないので、これからもtwitter界隈を利用したいという方々は本格的な対策をとった方が良いですよ。
twitterにまつわる記事はいろいろとありますので、気になる方はこちらも是非ご覧下さい。


