twitterで表だってそのアカウントを目立たせたくない人や、特定の人とだけ交流したい人にとって鍵垢はとっても有用です。
しかし、そんな鍵垢なのに何故かフォロワーが0なのに表示数が増えているって現象が発生するケースがあります。
正直、意味不明過ぎて怖い現象なのですが、はたしてこれはどういったカタクリなのでしょうか?
Twitterって鍵垢なのに見られる4つのパターンについて!
まず、鍵垢にしている状態なのに誰かに見られているってケースがあるかどうかなのですが、普通にあります。
フォロアーなんかとのやり取りを除き、その可能性を考えると以下のような状況が当てはまるでしょう。
- 鍵垢にしたばかりなので、キャッシュ取得からまだ見られてしまう
- 一時的に鍵を外したことで、そこから見られてしまう
- twitterそのものがバグって見られてしまう
- 外部ツールを使って貫通する
1つずつ掘り下げましょう。
パターン①鍵垢にしたばかりなので、キャッシュ取得からまだ見られてしまう
鍵垢にしたばかりのアカウントだと、どうやらキャッシュ取得で見られてしまうってパターンがあるようです。
キャッシュは一度利用したデータやよく使うデータを一時的に保存しておく仕組みのことで、ブラウザやアプリ、検索エンジンなど、さまざまな場面で利用されています。
その仕組みから、鍵垢にしたばかりのアカウントだと検索して普通にヒットしてしまうんですよね。
これは削除したばかりのアカウントでもできてしまうので、ちょっとどうしようもないって考えた方がいいです。
パターン②一時的に鍵を外したことで、そこから見られてしまう
これはさっきのキャッシュとの合わせ技になってしまうのですが、何らかのキャンペーンに応募するために一時期鍵を外していた瞬間があると、その時に見られてしまうケースがあるんです。
そして、その時にツイートをしていたらそこからキャッシュに残ってしまって、鍵垢にしてもしばらくは見られてしまう状況が続いてしまう可能性が出てきます。
何らかのリツイートキャンペーンなどで鍵を一時的にでも外したことがあるって人は注意してくださいね。
パターン③twitterそのものがバグって見られてしまう
これがある意味で一番どうしようもないパターンなのですが、どうもtwitterそのものやtwitterのアプリがバグって鍵垢を貫通するってパターンがあるようです。
ハッキリ言ってこれはユーザー側にどうしようもない現象なので、遭遇してしまったら諦めるしか無いですよね・・・
パターン④外部ツールを使って貫通する
twitterは日本でもかなりメジャーなSNSなので、それに対応した外部ツールがかなり沢山あります。
その外部ツールを使うことで鍵垢なのに貫通して見られてしまうってケースがあるようです。
具体的にはTwitterの検索エンジンとして利用できるサービスである『Nitter』あたりが該当しますね。
この『Nitter』はかなり便利な検索エンジンで、広告やトラッカーが非表示で、タイムラインをRSS化したり、検索したりできる優れものです。
そのため使っている人も多いのですが、どうやらこういった外部ツールを使うとtwitterで鍵垢になったとしても反映が遅れて貫通してしまうパターンがあります。
まとめ
今回はTwitterって鍵垢なのに見られる事ってあるのかを検証してきました。
結論として、鍵垢にしたばかりなんかだとまだまだ貫通される可能性が高く、外部ツールやtwitter側のバグなんかで見られてしまうケースがあるって話でしたね。
また、リツイートキャンペーンなどで鍵を一時的に外したことがあるって人は、そういった状態に遭遇する可能性が高まるので、ご注意ください。
また、こちらのサイトではtwitter系の様々なトラブルを解消するための情報をまとめているので、気になった方は別記事もチェックして頂けると嬉しいです。
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