twitterでアカウント削除ができないのは何故?原因と対処法を解説!!

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twitterでアカウント削除ができないのは何故?原因と対処法を解説!!

「twitterから卒業しよう!」と意気込んで削除しようと思ったら「エラー 問題が発生しました。やり直してください。」って表示されて、うまくいかないってケースがあるんです。

せっかく気持ちを入れ替えて削除しようとした直後に、このメッセージが出ると色々とやる気が削がれてしまいますよね。

そこで、今回はこのエラーが出てしまって削除が出来ないのはいったいなぜなのか、その原因と対処法についてまとめていきます。

目次(タップアクセス可能)

twitterのアカウント削除で発生する2つのエラーについて

twitterのアカウント削除におけるエラーにも種類があります。

それは以下の2つのエラーです。

  • エラー 入力したパスワードが正しくありません。
  • エラー 問題が発生しました。やり直してください。

前者は基本的にパスワードミスによって発生するエラーなので、パスワードが判明すればあとはサクッとアカウント削除ができます。

問題なのが後者です。

後者のエラーが発生する原因がいくつかあり、パッと見てそれが分からないので多くの方が「ナンデ!?!?!??」ってなってしまいます。

今回のお話は、主にこの後者のエラーが発生した場合です。

アカウント削除で「問題が発生しました」の4つの原因

この原因について明確に解っていない部分もあるので、SNSやネット上で色々と流れている情報をまとめました。

アカウント削除で「問題が発生しました」の4つの原因
  • アカウントが凍結されているから
  • 実はすでにアカウントが削除されているから
  • twitter側で何らかのエラーが発生しているから
  • アプリで何らかのエラーが発生しているから

この4つです。

1つのエラーでこういった原因が推測されてしまう時点で中々に解決が難しいトラブルとなっています。

twitterのアカウント削除でエラーが発生した時の4つの対処法について

次は、Twitterのアカウントでエラーが発生してしまったときの4つの対処法を紹介していきます。

原因が分かれば対処法もある程度絞れるのですが、わからない時は色々とここで紹介した方法を試してみてください。

その対処法は以下の通りです。

twitterのアカウント削除でエラーが発生した時の4つの対処法
  • パスワード系エラーならパスワードを思い出すか、パスワードを再設定して新しいパスワードに変更し、アカウント削除する
  • 凍結されているのなら異議申し立てをして復活させてから、アカウント削除する
  • アプリで削除が出来なくなっている可能性があるので、ブラウザからアカウント削除をする
  • twitter側のエラーだったり、すでにアカウント削除がされているのなら時間をおいてからアカウント削除orアカウントが消されているか確認する

対処法①パスワード系エラーならパスワードを思い出すor再設定する

パスワード系のエラー「入力したパスワードが正しくありません。」と表示されてしまった人は、パスワードを再入力してみてください。

大文字と小文字をミスっているというパターンや単純に入力ミスの可能性があるので、しっかりと入力し直しましょう。

忘れてしまったという方は、『Xアカウントを探す』で電話番号・メールアドレス・ユーザー名のいずれかを入力して新しいパスワードの設定を行ってください。

これで、アカウント削除まで必ず行けます。

対処法②アカウント凍結なら異議申し立てで復活させる

厄介なエラーである「問題が発生しました。やり直してください。」が発生しているのなら、アカウント凍結の可能性があります。

そのため、そのやり方はちょっと特殊なので以下のような手順を踏んでください。

アカウント凍結なら異議申し立てをする方法
  • 異議申し立てフォーム』を開く
  • そこで「ご利用のアカウントは凍結されています」といった凍結に関する記載が出ているかを確認する、出ていない人はここで作業はストップ
  • 『問題の詳細』欄で異議申し立ての文章を記載できるので、そこで「アカウント削除のために凍結を削除してください」などの文章を添えて送信する
  • 登録しているメールアドレスの確認などをされるので、そこで確認および凍結解除願いを出す
  • しばらくして、問題なしなら凍結が解除される

この手順で凍結が解除されたら、通常通りアカウント削除をして作業は終了です。

対処法③アプリ特有のエラーならブラウザから対処する

アプリ特有のエラーによってアカウント削除ができないのなら、ブラウザからアカウント削除を行えば解決です。

実際にアプリ上で作業ができなかった人が、ブラウザ版でサクッと作業が完了したという報告がいくつかあります。

「問題が発生しました。やり直してください。」発生後に凍結もされていないという人、そしてアプリで作業中だった人はまずこの方法を試してください。

対処法④時間をおいてから削除を試すか確認する

twitter側のエラーによって「問題が発生しました。やり直してください。」が発生しているのなら、しばらく時間を置いてからもう一度作業をするしかないでしょう。

また、すでに削除がすでに成功しているために「問題が発生しました。やり直してください。」が発生しているという方は、時間を置いてから別のTwitterアカウントで自分のアカウントが消えているかを確認してみてください。

まとめ

今回はtwitterでアカウント削除ができないトラブルが発生したときの対処法をまとめてきました。

具体的には「入力したパスワードが正しくありません。」が発生した時の対処法まとめですね。

このエラーは本当に厄介で原因が不明なケースがほとんどなので、自分で原因を特定するところからスタートしないといけません。

ここで紹介した以外のパターンもあるかもしれませんが、この情報でアカウント削除がうまくいったのなら幸いです。

また、こちらのサイトではtwitter系の様々なトラブルを解消するための情報をまとめているので、気になった方は別記事もチェックして頂けると嬉しいです。

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