twitterは名前を空白にしたり、ちょっとした隙間調整をするために空白を活用するのが実はちょっと難しいんです。
そこで、今回は名前を空白にする方法について解説していきます。
2024年度版になるので、過去にできたけど今はできないというやり方は紹介しません。
2024年度版twitterで空白な名前にする方法!
それでは具体的にtwitterで空白な名前にする方法を紹介しましょう。
過去にはできたけど、今はできないという方法も色々とありそうなので、きちんと通用する方法を紹介します。
特殊文字の「 ْ 」を使う
アプリ版でもブラウザ版でも空白を2024年度版の表現する方法は特殊文字の「 ْ 」を使うことです。
方法は簡単で、名前の欄に特殊文字の「 ْ 」をそのままコピーして貼り付けし、そのまま確定を押してください。
これが2024年度版で空白を表現する最もシンプルな方法となっているので、この方法をうまく活用してくださいね。
他の空白の特殊文字じゃ駄目かも
ちょっと前までは空白を作り出せる特殊文字はいくつかありました。
具体的には『U+3000』『U+2003』『U+2005』あたりの特殊文字ですね。
しかし、それらの空白文字がtwitterの仕様変更によりうまく表現されなくなってしまったので、有用性がめっぽう下がってしまったのです。
昔は『ㅤㅤ』や『ㅤ』といった空白文字をそのままコピーして貼り付ければOKだったのですが、名前にそのまま入力しても「名前を入力してください」と言われてしまい駄目でした。
現状は特殊文字の「 ْ 」を使うことが最適解となっているので、とりあえず名前を消したい方はこちらを使ってくださいね。
特殊文字の「 ْ 」で空白がうまく再現されない時の4つの対処法!
この特殊文字の「 ْ 」を使っても空白がうまく再現されない時は、何らかの原因が潜んでいる可能性があります。
ここでは考えられる原因を掘り下げつつ、4つの対処法を紹介します!
空白が表示されない時の対処法①鍵垢を公開アカウントにする
鍵垢のアカウントで名前を空白にしようとすると、うまく表示されないパターンがあります。
特殊文字の「 ْ 」を使っても、鍵垢だと鍵マークの左上に「 ْ 」が表示されるだけで空白になりません。
これの対処法は簡単で、鍵垢から公開アカウントに変更すれば解決します。
空白が表示されない時の対処法②アプリを再インストールする
twitterのアプリ側の調子が悪くてうまく空白が表示されないというケースがあります。
このときの対処法が、アプリの再インストールです。
シンプルな方法ですが、これで解決するパターンもあります。
空白が表示されない時の対処法③キャッシュの削除
空白が表示されないときは溜まりすぎたキャッシュが悪さをしているというケースがあります。
その時は、キャッシュを削除すれば表示されるようになるでしょう。
キャッシュの削除はアプリでもブラウザでも実行可能なので、twitterを利用している媒体に合わせたキャッシュ削除をしてください。
空白が表示されない時の対処法④時間をおいてもう一回試す
キャッシュ・アプリ・鍵垢などの原因が当てはまらないのに何故か成功しない場合、時間をおいてもう一回空白になるように入力し直せば解決するというパターンがあります。
特に、入力後「エラー 操作を完了できませんでした」といったエラー表示がされてしまう時は要注意で、このケースならば時間をおいてからもう一回入力しなおしてください。
まとめ
今回はtwitterで空白な名前にするにはどういった方法があるのかを紹介しました。
昔は色々と空白を表現する特殊文字があったので、それをコピペすればOKだったのですが、twitterの仕様変更による弊害なのかそれらがほとんど使えなくなっている可能性が高いです。
筆者が試した限り特殊文字の「 ْ 」を使うことぐらいしかうまく空白の名前を作り出すことができなかったので、そちらをとりあえず試してみてください。
ただし、キャッシュなどが原因で表示されないパターンもあるので、気をつけましょう。
また、twitterにまつわる記事はいろいろとありますので、気になる方はこちらも見てもらえると嬉しいです。
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